仕事をする上では、在宅勤務であっても、必ず上長や同僚等に報告すべき場面が発生します。在宅勤務時は、日々の勤務時間の報告ばかりに目が行きがちですが、トラブルや課題等が発生したときにも、すぐに報告することを心掛けてください。
在宅勤務時の連絡の方法にはメール等の文字情報が中心になりがちですが、電話やWEB会議など口頭による手段を柔軟に取り入れ、伝える内容や緊急度によって適した手段を採用するようにします。
在宅勤務時は、同僚と接する機会が減少し、自分が相談をした同僚に対して、相談後の結果を報告することを忘れがちではありますが、結果を報告することとあわせて相談者へのお礼の気持ちも伝えます。また、在宅勤務時においても、オフィスに出社している同僚の相談に乗り、協力しあう姿勢が重要です。